後藤孝典が語る

弁護士法人 虎ノ門国際法律事務所 代表弁護士
一般社団法人日本企業再建研究会理事長

2013.11.06

立法権はどこにあるか、憲法違反の婚外子最高裁決定

  最高裁が、婚外子の法定相続分を嫡出子の法定相続分の二分の一と定める民法900条4号但し書きは、憲法14条に違反して無効であるとする決定を、この9月4日に出しました。これを受けて、法務省は国会に民法の上記規定を削除する法案を提出しました。しかし、国会ではこの法案に反対する意見が出され、まだ決着がついていないようです。さすが骨のある議員もいます。   ネットで見たところ、議員の反対意見は家族制度の崩壊に繋がるという点のようです。その反対意見はもちろん核心を突いていますが、実は、この最高裁の決定に...

続きを読む

2013.09.12

婚外子相続分2分の1違憲は家業を潰す

最高裁平成25年9月4日決定は、父母が結婚していないからという理由で法定相続分を嫡出子の二分の一とすることは、「子にとっては自ら選択ないし修正する余地のない事柄を理由としてその子に不利益を及ぼすこと」だから許されないと非難しています。最高裁はその理由を、...

続きを読む

2013.09.06

最高裁平成25年9月4日大法廷決定の矛盾(婚外子)

最高裁平成25年9月4日大法廷決定の矛盾(嫡出でない子) 「家族という共同体の中における個人の尊重」??? 9月4日の最高裁決定は、「嫡出でない子の相続分は、嫡出である子の相続分の二分の一とし」と定める民法900条4号の規定は憲法14条1項に違反しているというものです。 ところが、決定の理由を読んでみますと、納得がいかない点がいくつもあります。...

続きを読む

前の5件へ  1   2   3 

中小企業支援 弁護士法人 虎ノ門国際法律事務所

経営革新等支援機関20130118関東第3号及び関財金1第57号(経産省)

〒105-0003 東京都港区西新橋1-5-11 第11東洋海事ビル9階

法律相談への
ご予約は

MAIL law.tax@toranomon.com
TEL 03-3591-7377(平日9:00~17:30)
FAX 03-3508-1546

より詳しい案内図を見る